のびしろママブログ 2024.12.012024.12.22 「運の良さ」の正体とは?のびしろママ運が良い人になりたいなあ・・・。幼い頃から私は、そう思っていたような気がします。だって、「運が良い」って、とっても良い響きですよね!そして、とんでもなくお得な感じ。棚からぼたもち、とか。わらしべ長者、とか。私に限ったことではなく... 落とし穴我が家の長男、二男がやんちゃだった時代の話です。長男が小学校3年生、二男が幼稚園の年長でした。その頃の二人の愛読書は忍者の本。自分たちも、忍者らしいことをしてみたくてたまらなかったみたいです。「落とし穴の作り方」を読んだ二人は、庭に「落とし... きょうだいが仲良しになるたった一つの秘訣きょうだいが仲良くしている姿。親からすると、とても微笑ましい光景ですよね。のびしろ家では、今でもきょうだい3人が仲良く過ごしています。その秘訣は、たった一つ。のびしろママ「順番を守ること」にあったと、私は思っています。のびしろ家では、きょう... 勉強って、誰のため・・・?当たり前のことかもしれませんが、子どもが100点を取ったら、親って嬉しいですよね。子どものことって、自分のことより嬉しいものなんだ・・・。そういう感情があることを、私は親になって初めて知りました。自分より大切な誰かがいる。これは、しみじみの... 私が「勉強する必要なんてありません」と叱るわけ私は、子どもを叱るときに度々この言葉を使ってきました。どんな場面でかというと、子どもの中に醜い心が見えたとき。嘘をついたり、ごまかしたりしようとする、ずるい心。いじわるで、不誠実な心。相手のことを考えない、自分勝手な心。そんなとき、私は本気... ゆったりとした時間で得られるものテレビを観ない。スマホもゲームも高校入学までは、持っていない。学習塾にも行っていない。我が子3人には、本当にたっぷりとした時間がありました。そのゆったりと流れる豊かな時間を、家族でよく楽しみました。一緒にボードゲームをしたり、映画を観たり、... 受賞経験が自信に3人とも、3歳くらいからたくさんのコンクールにチャレンジしました。絵画、工作、作文、作曲、などなど。「やってみる?」と声をかけると、「うん!」と喜んで挑戦していました。挑戦した数だけ、入賞の確率も高まります。子どもたちは、たくさんの賞状、ト... 本物の体験を小さい頃から、映像を見ない代わりに「のびしろ育児」で大事にしたのは、本物の体験。とは言っても、そんなにハードルが高いことはしませんでした。虫の動画を見る代わりに、本物の虫をちょっと触ってみる。アニメの空じゃなく、本物の空をじいっと眺める。テ... 趣味で人を喜ばせるどうしてそれがブームになったの?とこちらが思うようなものを見つけてくる子どもたち。首をかしげながらも、好きになったその世界を楽しめるよう、全力でサポートしました。おそらく書店で目に入って気に入ったプリンセスやウルトラマンから始まって、手芸や...