どうしてそれがブームになったの?と
こちらが思うようなものを見つけてくる子どもたち。
首をかしげながらも、好きになったその世界を楽しめるよう、全力でサポートしました。
おそらく書店で目に入って気に入ったプリンセスやウルトラマンから始まって、
手芸や将棋、折り紙、読書、
ルービックキューブやジャグリング、
そして、手品。
特に長男は、姉弟にブームを広げるので、きょうだい3人で楽しむことも多々ありました。
そしていつの間にか、自分で楽しむだけでなく、
手芸の作品をおばあちゃんたちにプレゼントしたり、
かなり手の込んだ折り紙作品をほしいとねだる年下の子にあげたり、
ジャグリングや手品で人を楽しませたりするようになりました。
ルービックキューブって、いろいろな場所に6面が揃っていない状態のものが置いてありますよね。
それを30秒ほどで元に戻せるので、重宝されていました。
手品は常に大人気。
友達との距離を近づけるのに、一役かっているみたいです。