
それは・・・ディズニーランドです・・・
ディズニーランドは、地方に住んでいる私からすると、キラキラとした憧れの場所。
子どもが生まれる前に、のびしろパパと二人で行って、楽しかった思い出の場所。
子どもが生まれたら、絶対子どもと一緒に来よう!
私はそう決心していました。
そして・・・長女が3歳、長男が1歳になった時、その夢を叶えたのです!
ところが・・・。

旅行中は、想像以上に大変でした・・・。
まず、ベビーカー二台で長距離移動だったので、たどり着くだけでヘトヘト。
そしてたどり着いたはいいものの、子どもが乗れるアトラクションが、ほぼない・・・。
夏だったので、結局いりびたったのは、アリエルのコーナー。

涼しくて助かった!のですが・・・。
のびしろパパと長女がアリエルコーナーの乗り物に行き、
長男と私は、アリエルのスターフィッシュプレイペンに。
長男はご機嫌でヒトデ型のクッションにつかまり立ちしました。
その姿を見て、私は衝撃を受けました。

これって、近くの児童館の遊び場と同じじゃない?
こんなに遠い夢の国まで来たのに、
目の前の長男の姿はまるで、
近くの児童館のクッションにつかまり立ちしている日常の姿。
そして周りを見てみると・・・。
ポップコーンを蹴って辺りに散らかしながらはいはいしている子どものそばで、爆睡しているパパ。
子どもをとりあえずその場で遊ばせながら、スマホをいじっているパパ。

え?ここって、あのディズニーランド、だよね?
という光景が、広がっていました。
私達だけでなく、どの家族もきっと、家族でディズニーランドに来るのは一大イベントだったはず。
それなのに親は疲れ果て、子どもはそれほど夢の国の楽しさを味わっていない・・・。
一泊二日の日程でしたが、
帰りの新幹線はバタバタして指定席に乗り遅れ、のびしろパパと私は立ちっぱなし。
子どもたちはベビーカーに座ってたのでなんとかなりましたが、全員くたくた。

ディズニーランドに来たものの、一体誰が楽しかったんだろう・・・?
そう感じた旅行でした。
今ならこう思います。
子どもが小さい時は、移動時間が短い近場に遊びに行こう、と。
そして、子どもが身近で遊べる場所やおもちゃを大事にしよう、と。
同じお金をかけるなら、その方が結局全員が満足できる結果になる、と。
そう思った私は、それから身近な環境こそを大切にしてきました。
ただ、もちろんディズニーランドを否定している訳ではありません。

子どもたちが大きくなってからのディズニーランドは、最高でした!
子どもは日々、大きくなっていきます。
いつまでも、今のままの小さくて手のかかるお子さんではないのです。
その時その時の家族にあった選択をする。
それが、日々の幸せにつながると、私は思うのです。