①こんな様子
・安定して一人歩きができる。
・物を持って動かしたり、でんぐり返りや滑り台遊びをしたりすることができる。
・物の名前がわかり、1文字のひらがなが読める。
②こんな働きかけを
○体を動かす機会を意識して作る。
○同年齢の子がいる場所に連れて行く。
○手を使った遊びを取り入れる。(わらべうた、小麦粘土、レタスちぎりなど)
○積み木、パズルを遊びに取り入れる。
○かるたをする。
③こんなことに気をつけて
活動範囲がさらに広がって、体を動かしたくなるこの時期。
お家で子育てしているママにとっては、家の中だけだと親子の煮詰まり感が出てきます。
近所の子育てスペースを探してできるだけ外出し、ママもリフレッシュしましょう!
探してみると、思った以上に親子で過ごせる無料スペースやイベントがあります。
同じような年齢の子どもの中にいることで、まだ友達と一緒に遊べなくても子ども自身も刺激を受けて、一石二鳥ですよ。
④のびしろ家では
長女が1歳5ヶ月の時長男が生まれたので、その頃はてんてこ舞いでした。
育児休暇をとっていたので、私1人で子ども2人のお世話をする状態。
息抜きのためにも、午前中に車で15分圏内の場所に出かけ、リフレッシュを心がけました。
子どもを安全に遊ばせながら、他のママや職員の方と何気ない子育ての会話をするひととき。
それで、どれだけ気持ちが救われたことでしょう。
子どもも体を動かして疲れるので、お昼ご飯を食べたらもうぐっすりお昼寝。
とても快適だったので、長男がてくてく時代になるまで習慣として続けていました。
毎日のように「今日はここ」「明日はここ」と決めて、出かけていたことを思い出します。
午後は家事をこなしながら、合い間合い間に手を使った遊びやかるたなどして、親子遊び。
午前中他の人達と関わっているので、午後は親子水入らずで楽しく過ごせます。
生活リズムもしっかりつくし、親子共に楽しいので、お家で子育てしている方におすすめです。